九州からふもとっぱらキャンプ場へ

富士山 雑記
ふもとっぱらから見た富士山

冬になってきてふもとっぱらにキャンプをしに行った時の事を思い出した

キャンパーの聖地と言われるふもとっぱら

圧倒的な存在感の富士山

ぬるいプロポーズをした思い出の地

揺れで眠れなかった行きのフェリー

どれも体験出来てよかったと思うことばかりだ

行程

フェリーと高速を利用して車で移動し、合計6泊7日の日程だった

1日目

九州の地元から車で小倉のフェリー乗り場まで移動し、夕方から翌日の朝まで名門大洋フェリーで大阪へ

名門大洋フェリー

バイキングが楽しい

バイキング
茶色い食べ物たち

2日目

朝早くに大阪到着。

大阪高速

車ですぐ高速に乗り新東名高速を5時間程かけて静岡県新清水まで移動

風景が新鮮なせいか高速は不思議と長く感じなかった

高速看板
複雑な道案内

新清水で昼食を

しらす丼
新清水のシラス丼

新清水から富士宮市に向けて国道1号線を走っていると富士山が見えてくる

清水からの富士山

夜は富士宮のビジネスホテル「リブマックス富士駅前」に宿泊

リブマックス公式サイト

3日目

いよいよふもとっぱらへ。

町中からの富士山
町中からの富士山

買い出しをしてお昼にふもとっぱら到着

ふもとっぱらの看板
いらっしゃいませ

その日は頂上付近に雲がかかっていた

裾が広い富士山
富士山は裾が広い

テントを設営しふもとっぱらを楽しむ

テント

話には聞いていたが風が強い

昼間は強風のため禁止されていた焚火を風が弱まった夜にはできた

コーヒー

4日目

ふもとっぱらに連泊するのでテントはそのままにお風呂に入ったり富士宮焼きそばを食べに街へ

富士宮からの富士山
富士宮からの富士山

夜はまたふもとっぱらに帰ってきて初日の出を拝むため早めに就寝

雲もなく満点の星空だったので明日の初日の出が期待できそう

満天の星

気温はマイナス4度

霧島高原の道の駅で買ったベーコンとそばを食べる

年越しそば
年越しそば

5日目

初日の出を拝む

雲一つない快晴

初日の出

昼前にはふもとっぱらを撤収した

千円札のモデルになっている本栖湖からの富士山と、ゆるキャンで有名な浩庵キャンプ場を見に行く

ふもとっぱらから車で20分ほどでついた記憶がある

千円札の風景
千円札の風景

夕方富士から高速に乗り名古屋まで移動してビジネスホテルに宿泊

台湾ラーメン
名古屋名物台湾ラーメン

6日目

朝名古屋を出発し昼には大阪へ

夕方乗船まで時間があるので少し都会の方に行ってお好み焼きを食べる

美味しかったが写真は撮っていなかったようだ

夕方から大阪南港に戻りフェリーに乗船して九州へ

またバイキング
帰りもバイキング

かかった金額

移動と宿泊だけに絞ったら124160で行ける

小倉から大阪のフェリー片道34770円なので往復で69540円

利用した部屋の等級はツーリストで普通車一台と大人2の値段

高速代は大阪南港から新清水まで10310円で往復20620円

ビジネスホテルは2泊したがすべてリブマックスさんにお世話になった

静岡と愛知でそれぞれ一泊二名で12月29日に泊まった富士駅前が12000円

1月1日に泊まった愛知の豊田駅前が14000円 

ビジネスホテル代は合計で26000円だ

ふもとっぱらには2泊で8000円

一泊分の料金は大人2人2000円と普通車1台で2000円だった

全ての合計で124160円でこれに飲食代等がかかってくる

6泊7日で自分達で自由に行動できてこの値段は割と安い方だと思っている

何より富士山のご来光とゆう最高のおもてなしを受けたのでプライスレス

フェリー

フェリーは北九州の新門司港から大阪の南港までの名門大洋フェリーにのった

客室は安い順でエコノミー、ツーリスト、ファーストS、ファーストJ、ファーストB、ファーストA、デラックス、スイートと種類ある

エコノミーは大きな部屋に雑魚寝、ツーリストはカプセルホテルのような感じでそれ以上は個室になる

行きも帰りもツーリストを選んだがカップルや1人ならオススメだけど子供連れなら個室を選んだ方が無難だ

ただツーリストのせまい空間も旅感があって楽しかった

ツーリスト
ツーリスト

カプセルホテル感のツーリスト
カプセルホテル感のツーリスト

ちなみに僕はフェリーで寝る事が初体験だった

ゆったりとした横揺れかと思っていたが寝たら伝わる小刻みな縦揺れ

農道を走る軽トラをイメージして欲しい

客室がツーリストだったからなのか天候が悪かったのか船旅はそんなものなのかは分からない

普段から環境が変わると寝つきが悪いが行きはもちろん寝れなかった

しかし帰りは慣れたのか不思議と眠れた

旅疲れもあったのかもしれない

写真が多めになったのでまた違う記事でふもとっぱらの注意点と必須アイテムなどを語ろうと思う

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